2014年5月14日水曜日

いよいよ出版間近

6月5日、いよいよ拙著「中級から伸ばす:ビジネスケースで学ぶ日本語」が出版されます。どうぞよろしくお願いします。

6 件のコメント:

  1. ドイツはブレーメンの大学で、日本語と経営学を半々専攻している学生に経済日本語を教えております。今までニュースの聞き取りや新聞購読などしか行ってこられなかったのですが、学生のレベルがN4からN2までまちまちで、従来のビジネス日本語の教材が難しすぎて使えなかったということがその理由の第一です。それで、高見先生のご著書を発見したときは、本当に嬉しかったです。「中級から伸ばす」というタイトルに飛びついてすぐ購入、現在、ユニット1から使わせていただき始めました。このように手のこんだ教材をお作りになったのは並大抵のことではなかったと思いますが、使わせていただく側から言わせていただくと、これ以上に嬉しい教材はありません。これで、今までアップアップしていて、無言で下ばかり向いていたレベルが低めの学生も協働作業に参加してくれるようになれば、と期待しております。でも、始めたばかりですので、不安もあります。一番気になることは、今学期の試験はいったいどうしたらいいだろうということです。高見先生に、試験についてどうお考えになっていらっしゃるか、是非ともお伺いしたいと思いました。因みに当方の試験は、一時間の筆記試験と15分の口頭試験の組み合わせになっております。よろしくご教示いただければと存じます。 

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  2. 松井先生、コメントを有り難うございます。実際に使ってくださった先生からコメントをいただくのは何よりも嬉しいことです。ドイツで経済日本語をおしえていらっしゃるんですね。私はアメリカでビジネス日本語コースを教えています。これからも、ぜひ、繋がらせてください。宜しくお願いいたします。
    いろいろなレベルの学生(N4からN2!!!)が一緒のクラスというのはご苦労もおありでしょうね。先生のおっしゃる通り、レベルの低めの学生さんも積極的に協働作業に参加してくださるといいですね。
    さて、試験についてですが、最終的には、この教科書を使って行った学習のの目標/目的とされているところに、どのような試験(あるいは評価と言った方が適当かもしれません)を作るかという点が関わってくると思います。語彙や文法のマスターであれば、語彙問題、文法問題があってもいいでしょうし、読みの力をつけるであれば、読解問題(たとえば、教科書の読み物の部分だけコピーし、読み問題を与える、あるいは読み物をにたような感じに書き換え、読解問題をさせる)があってもいいかもしれません。あるいは自分の考えを述べる、というような、実際に日本語を使う力(プロフィシエンシーと言えばいいでしょうか)を伸ばすというものがあれば、(先生がされる)口頭試験や作文のような試験をしたらいいと思います。試験の中に、例えば、ドイツでジョージアを売るかどうか?意思決定の問題(コカコーラの最後のタスクの一つ)、自分の意見とその理由を詳しく説明しなさい、という書く問題を入れたらいかがでしょうか?私はそれらをいろいろ組み合わせてやっています。
    また、試験というより評価になりますが、最後の意思決定を書く課題(作文なり、ペーパーなり、あるいは企画書なりフォーマットはまたそれぞれ学生に合うもので)を与え、それを評価(あるいは評価の一部)とするもいいと思います。ある先生は語彙文法クイズは一切せず、発展学習として自分で選んだ企業についてのグローバリゼーションやローカリゼーションについてリサーチをするというプロジェクトを与え、パワーポイント発表やそのレポートを評価にされたとおっしゃっていました。なるほど、と思いました!
    以上、ぱぱっと思いついたコメントを書きましたが、お役に立てれば幸いです。
    そちらでのティーチングのご様子、よかったら、また、是非、コメントに載せてシェアーしてください。ドイツの学生さんが松井先生とどのような学びをされるのか、とても興味深いです。どうぞ宜しくお願いいたします。
    最後に、コメントをいただき、本当に有り難うございました!

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    1. 高見先生
      早速のお返事をありがとうございました。こちらからのお返事が大変遅れてしまい、申し訳ございません。何度か書き込みをしてみたのですが、技術上の問題で書き込みがいつも消えてしまいました。それでそのままにしてしまったのですが、本日もう一度書き込んでみることにしました。今回は公開できるといいのですが、、、。
      先生にいただいたアドバイスに助けられ、試験を乗り切りました。今も続けてご著書を使わせていただいております。余すところトヨタのみとなりました。課が進むにつれて、工夫をさせていただきながら、楽しく学生とともに勉強しております。ルイ・ヴィトンが何故日本であんなに人気があるのかなど、自分自身があまり意識していなかったことも意識化され、大変興味深かったです。
      今後ともよろしくお願いいたします。

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    2. 松井先生、コメントをありがとうございます。その後順調にすすんでいらっしゃるようで何よりです。ドイツで、松井先生と学生さん、どのような学びをされているのか、とても興味深いです。ルイヴィトンも。。。。おもしろいですよね。ビジネスと言っても、結局は私たちの毎日の生活と密接に関わっているのだと私も思うようになりました。こちらこそ今後とも宜しくお願いいたします!

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  3. 高見先生、早速のご回答をいただき、ありがとうございました。何度かここに投稿しようとしたのですが、技術上の問題で、ここにお返事を書き込んでも消えてしまい、長いことお返事することができませんで、大変失礼をしてしまいました。先生のアドバイスに助けられて、試験も乗り切りましたし、その後もご著書を使わせていただいております。トヨタのみまだ未習になっておりますが、今学期にはトヨタも扱わせていただきます。今後ともよろしくお願いいたします。

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    1. 松井先生、トヨタこれからですか?トヨタはかなり抽象的なので(工場のオペレーションしかり、人材育成もしかり)、なにか具体的な工場の様子や人材育成のトレーニングのビデオクリップなどを使われるといいかもしれませんね。先生ご自身、学生さんの興味でどんどんひろげていってくださいね〜!

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